免疫

2017年03月25日

長寿革命の実現が目の前に来ています

2017年3月21日、アメブロの投稿記事『長寿革命の安保徹の突然死?を前に、「長寿革命」の語り部になることを改めて自覚しました』に加筆訂正したものです。

http://ameblo.jp/m-hayakawa/entry-12258241589.html



長寿革命の先駆者の一人、免疫学で世界的に有名な安保徹・新潟大学名誉教授(69歳)が昨年12月6日に急死されました。死因は大動脈解離とされていますが、暗殺ではないかとささやかれているのも事実で、きな臭い話です。


安保教授は薬漬け医療に批判的で、政府や医薬会社からは目の敵にされていたようで、研究室は過去何度も荒らされ、突然死ぬことがあったら殺されたと思ってほしいと講演会でも話していました。


長寿革命を標榜する安倍徹が69歳という若さで他界してしまったことを無視するわけにはいきません。実際、亡くなる直前まで精力的に講演活動をしており、本人の声で元気そのものでしたから死因を疑うのは自然なことでしょう。


不思議なことにこれだけの世界的著名人が死んだのにメディアは訃報すら取り上げません。ネット上からも痕跡が極めて希薄で正に存在を抹殺された形の摩訶不思議な「安保徹大動脈解離事件」です。本人の記録でもこの病気に至るための前兆がいっさいありませんから、謀殺を前提に弔いの纏めをここではいたします。ネットで指摘しながら何故か記録が何度も消去される「電磁波・指向性兵器」なら大動脈解離が起こせる、それは「氷の弾丸」で心臓発作を作れるような話に似てますが、私はこのような怖い話に立ち入る気はありません。



「安保徹の長寿革命」は意外とシンプルです。ガンが好む「低体温、低酸素、高血糖」体質が免疫力を落し、万病に繋がる。ストレスが続くと低体温・低酸素状態を導き、生活習慣的に高血糖状態を好んでしまい螺旋的に病魔が忍び寄る。多くの薬もそのストレスの一つであると喝破しました。


一方で年齢に合わせたライフスタイルを提唱し、若年時の解糖系エネルギー生成優位から年配者はミトコンドリア系エネルギー生成~すなわち低カロリー生活習慣へ転換することを推奨しています。



「病は気から」という最もベーシックなことを安保徹は庶民に諭す以上に、積極的に医療行政や製薬会社等へ批判を向けたのも彼の特徴でした。従って常に消去されても仕方ない存在になっていたようです。希代の発明家が突然の死をよく迎える様に・・・・



長寿革命は安保徹さんの専売特許ではありません。早川優の長寿革命論も忘れないでください(笑い)

因みに検索では、「早川優 長寿革命」で一度私の長寿革命を冷やかしに覗いてください。



「病は気から」は古今東西からの至言です。私はこれに「自分は健康長寿者になる」と大脳を騙して刷り込む必要性を唱えています。150歳まで元気でピンピンでいたいなら、そう信じて疑わずに生きれば150歳まで生きられる時代が来たのです。



安保さんがあまり強く言わなかったことが私の長寿革命論のキモですから、ここでおさらいします。


凛とした姿勢、しっかりした歩き方、若々しい立ち振る舞い、輝いた開いた目、生涯夢を追い、恋をする。そのためには体幹を鍛え、身も心もブレない永遠の青年たることです。

「手当」という東洋医学的な言葉がありますが、触れ合いも生命力を甦らせます。性的触れ合いが足りない人でもエステやマッサージで代用できます。



筋肉を鍛えれば成長ホルモンが出ます。骨も丈夫になり、姿勢や歩行もしっかりしてきて、若々しい行動が取れるようになります。筋肉だけでなく現在では血管や神経も初歩的なトレーニングで修復が可能であることが分かってきました。


これから先の医学や生体科学の進歩で、分裂速度の緩慢化や遺伝子修復技術、さらにはEPS細胞技術の応用で傷んだ器官を再生することも現実化します。


巷にあふれるサプリの中にもこれは凄いというものが目白押しで出てきてますが、そうしたすべての進歩の恩恵を期待しながらも、基本は「若く、明るく、健康長寿を信じるマインド」だと言うことをキモに命じて下さい。


多くの人が「真正老化」を待たずして「仮性老化」のまま老い萎えていく姿を見るのは忍びない思いです。病気を恐れるあまり不安のストレスで病魔を導いてしまう悪循環も断ち切りましょう。



最後に安保徹さんの冥福を祈るとともに、安保徹の長寿革命論の骨子を今一度復唱してみて下さい。免疫力を上げて医者いらずのカラダを取り戻しましょう。


早川優の哲学のコアが「長寿革命」です。21世紀三つの革命の牽引役が長寿革命になると信じています。

強い日本がより強くあるためにも長いスパンで国家百年の大計を論じることができるように健康長寿を一人一人が実現させねばならないと思っています。

「長寿革命から超価値の創造へ」これは日本人が一番得意とするところです。隣国の姦しい共産主義者らの自己中心的発想では決して実現できないことです。(笑)



hayakawamasaru at 18:12|PermalinkComments(0)