2016年01月09日
永遠の美・健康、不老長寿・・・が夢でなくなる為には
先ほど(H28.1.9)アメブロに「永遠の美・健康、不老長寿・・・が夢でなくなる為には」というアンチエージングのテーマで寄稿しましたが、以下全文を掲載します。
私の周りには歳を感じさせない「青年」が何故かたくさん集まってきます。
65歳を過ぎた「高齢者」が仕事もバリバリ、ゴルフやテニス・ボーリングなんかも若者に負けません。女性にもて、彼女に困ることもありませんし、週に何度でもセックスができます。街でナンパもします。類は友を呼ぶのでしょうか?(笑い)
一方街を歩いているとヨボヨボした従来ながらの「老人」も多数目につきます。背中が曲がり、歩幅も短く、恐る恐る杖をつきながらのっそり歩いています。二階に上がるだけでもエレベーターやエスカレータを使い、電車では立つこともしません。いかにもヨボヨボした感じで、私は老人ですとばかりに言わんとしてるようです。
私は今年で66歳『五黄の寅』です。友人たちの大半は年齢が上ですが元気な青年老人でいられるのには理由があります。
彼らは死ぬことを考えていません。未だ老後でないからです。90歳で2回に1回はエイジシュートなんてざらです。死ぬイメージより生きるイメージの方が強すぎるのでしょうか?未だに子供を作り続けている怪物もいます。
一方「中年童貞が増えている」という笑えない話がニュースに出ていました。30歳以上の未婚男性の4人に1人が童貞、女性もこれに近い数字だそうで、若者の草食化が裏打ちされる数字で正直驚いています。「老後を考える中年」が増え、一方「将来の夢を語る青年老人」も増えているわけです。だから女性は益々ファザコンが増え、私たち青年老人がもてます。(笑い)
実は科学の進歩は、一般人の常識の遥か上を行っていて、百年後の平均寿命はある約束を守れば130歳を優に超えると言われており、今までの限界寿命120歳が大幅に上方修正されて180歳に達する見込みです。
だから、私がオールドパーの152歳まで生き、22世紀を覗いてから生涯を終えるという目論見は私にとって極当たり前のことなのです。
ある約束?そうです。三つの約束があります。
1)健康に150歳まで生きれると信じること
2)良い生活習慣を身につけること
3)セックスも含めて生涯現役で生きること
信じること、優しそうで意外と難しいものです。周囲のダメな人間を見ているとすぐにブレて人を信じることが全く不得手なようです。そんな人は自分のことですら信じれません。ましてや現在の平均寿命以上に生きれるなんて考えることもできません。
良い生活習慣を身につける。これもできない人が多いようです。百害あって一利なしの典型である喫煙や暴飲暴食、運動不足、不規則な生活、・・・特にネガティブな思考が最悪の生活習慣です。ポジティブであれば大概の問題をクリアできます。
老後を考えないこと、老人らしくしないこと、常に若者と交わり生涯現役で一生を全うするくらいの気持ちで生きることが必要なようです。
でもたったの三つの約束です。あとは科学の進歩が私たちの美と健康と長寿をサポートしてくれます。
生命の神秘、大脳の神秘は実に面白い。私の周囲の青年老人は見事に大脳をコントロールしています。信じれば大脳もいつまでも若さを与えてくれます。もしかして152歳がゴールでないかも知れないと最近ではワクワクしています。
私はエージングケアという言葉よりアンチエージングの方が言葉としてはしっくりします。ケアでは介護のイメージが付きまといますが、アンチエージングなら老化ストップと言う強い意志が感じられます。
早川優と生涯現役、早川優と健康長寿、早川優とアンチエージング、早川優と長寿革命、・・・
どんなタイトルがしっくりいくか分かりませんが、私の知りえた知見をこれから出版を通じて皆さんにお伝えしていくことを約束します。
2016年01月01日
早川優のSVTな新年の抱負
超価値と言えば、やはり私早川優母校の東京工業大学(東工大・TIT)http://www.titech.ac.jp/が日本の超価値最先端を走っているので紹介します。
東工大が日本の戦前戦後の産業界をリードし支えてきたことをご存じでない方もいるかも知れませんが、地味にコツコツとその役目を果たしてきました。
私が21世紀・三つの革命を提唱しているのも、母校東工大の影響が強いと思います。最近ホームページを検索していると東工大がかなりの変容を遂げていることに気づきました。
従来の個別研究室がコツコツ研究成果を積み上げる方式から、縦断組織だけでなく、横断組織も機能的に配置されるようになっていました。
例えば、「東京工業大学・ソリューション研究機構・先進エネルギー国際研究センター」略して「東工大AES」
http://aes.ssr.titech.ac.jp/
先進エネルギー国際研究センター(AESセンター)は、21世紀最大の課題のひとつである「低炭素社会」の実現に向けて、東京工業大学ソリューション研究機構が10年の時限組織として2009年9月に設立しました。
AESセンターは、エネルギーに関する既存の社会インフラを活かしながら革新的な省エネ・新エネ技術を大胆に取り込み、地球温暖化の回避と安定したエネルギー利用環境を実現する「先進エネルギーシステム(Advanced Energy Systems for Sustainability、略称AES)」の確立を目指しています。
こんな組織もあります。「東工大・環境エネルギー機構」http://www.eae.titech.ac.jp/
さて三つの革命とは、長寿革命・エネルギー革命・農業革命ですが、後者二つの革命は相互関連性が直接見えます。エネルギーと食料を100%自給自足することは昔から日本の重要な課題でした。東工大ではこの難問の解答が21世紀に実現すると見ています。
では長寿革命が何故先頭に記載したか?
長寿は医学の分野から広範囲な科学の領域で語られるようになり、今世紀中に人生150年が実現することも夢や空想事でなくなりました。
私の言う長寿は健康で生涯現役で生きるものです。決してよぼよぼした老人のイメージを連想してはいけません。長寿革命とは太く長く生きる社会革命運動です。日本人が一気に2位以下を引き離して長寿の最先端を走ることは大変大きな意味があります。
少子高齢化を補って余りある労働力の供給だけでなく、日本の食文化・ひいては日本の文化に世界の注目が集まります。本来優れた長老の知恵が現役人として現場で再配することが超価値創出に大きな役割を与えます。
日本という国の技術力は世界の最先端を行きますが、高品質・高サービスが同時にきわめて重要なものになります。ジャパンブランドが評価されてこその「爆買い」が生まれました。それも不買運動をするべくの反日国家の爆買いです。長寿と合わせて日本への観光客が急増しているのも全てが一貫した流れの中から生じているのです。
21世紀の三つの革命の行き先、22世紀をどうしてもこの目で確認したいという思いが、私を152歳までの長寿へいざなうでしょう。もちろん生涯現役、私の152歳はその辺の76歳のじいさんのイメージです。(笑い)
2015年12月16日
日本に超価値(SVT)を!の意味
これは決して弊社すなわち株式会社SVT(http://svt-g.jp)を宣伝する標語ではありません。
世界的に通用する言語で、SVTは「Super Value Trust」の略語です。
先進国では今や量の経済が破綻を始め、質の経済へ必死で転換を始めています。GDP至上主義が色褪せ、付加価値の高い製品やサービスが強く求められています。単なるインフレ誘導政策ではない、質で納得してもらえる高価な製品やサービスが成熟国で求められている訳です。
そこで登場した標語がSVT、つまり超価値という訳です。
日本はとりわけ技術や高品質が世界で認められている数少ない国の一つです。中国人の爆買いは、全てメイドインジャパンに限られています。一昔前の様に取扱説明書に中国語や英語表記があると売れません。もちろんハングル表記では売れません。全て日本語表記が絶対条件となるくらいジャパンブランドが定着しています。
だから、日本で偽装問題なんかがあってはいけないのです。手抜き製品が巷に流れてはいけません。
日本が長寿の世界でも世界一を独走していますが、文字通り健康長寿世界一も独走できるように、健康面での高品質化も強い日本を支える大事なプロパガンダになります。これが和食文化を世界に広げ、ひいては日本文化を広めて、来日する観光客が右肩上がりで増えて来ている訳です。
今回ライブドアブログを立ち上げたとき、「早川優のSVTなブログ」という名前にした意味が少しお分かりになったかと思います。
日本に超価値(SVT)を!確立していく為の一助になれば幸いです。